運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2013-11-01 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第5号

そして、ヒアリングは、御承知のとおり、ブレア首相ストロー外相から、イラク帰還兵戦死者遺族に至るまで、多数から行われております。特に、幾つかの機密を扱う秘密公聴会を除いて、原則的には公聴会は公開をされました。当時の政策責任者たちの内情を吐露する姿が、テレビによって国民にも伝えられたわけであります。二〇一〇年一月末に行われたブレア首相に対する公聴喚問は六時間に及んだ。

近藤昭一

1985-04-16 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

また、戦死者遺族である旧軍人公務扶助料受給者世帯につきましては、公務扶助料が主要な収入としている者が二八%、従たる収入としている者が六七%。それから次に、傷病恩給受給者世帯でございます。特に重度障害増加恩給受給者世帯におきましては、増加恩給を主要な収入としている者が五九・七%、増加恩給が二次の収入であるとする者が三三・一%でございます。

藤江弘一

1961-03-15 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

 医療費引上げ反対に関する陳情書  (第五三五号)  国民健康町険に対する国庫負担増額に関する陳  情書  (第五三六号)  戦死者公務扶助料支給に関する陳情書  (第五三七号)  国民年金制度に関する陳情書  (第五三八号)  小児まひ予防接種費全額国庫負担等に関する陳  情書(第五三  九号)  同(第五四〇号)  国民健康保険制度改革に関する陳情書  (第五四一号)  北方挺身隊千島軍属戦死者遺族

会議録情報

1960-03-15 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

国の方は一銭の借金もしないで——ただ賠償があるとか、あるいは戦死者遺族の五万円の債券を出したからというその借金はあるかもしれません。私はないとは言わない。しかし、国の方の健全財政健全財政ということをあまり考え過ぎて、地方財政は非常に借金がふえていく。そしてそれはどういうことになっているかといえば、地方の自治体では、その借金について利息までまだ払わなければならぬ。

門司亮

1956-04-03 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

従って内地における旧軍人または旧準軍人死亡をすべて公務死に準じて取り扱うということになりますと、公務に起因しない死亡をもって戦死者遺族と同等な処遇をいたすということになるわけでありまして、戦死者遺族処遇をかえって軽くするような結果になりはせぬかというふうなことで、現在は御承知のような判定の基準で取り扱っておるわけであります。

倉石忠雄

1956-02-03 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

ところ戦傷病者戦没者遺族等援護法の中には、二男であろうと三男であろうと、なくなった人に対しては全部遺族年金その他が出されておるのでありますから、留守家族援護法にも——二男三男であろうと、大事な子供がまだ帰ってこないという家庭の気持は、戦死者遺族以上の苦しみがあろうと思うので、この点につきましては、帰らざる二男三男に対しても、戦傷病者援護法に規定されたような意味において、その者によって生計を維持

受田新吉

1955-07-08 第22回国会 衆議院 本会議 第39号

願わくは、旧軍人並びに戦死者遺族のうち、その大半を占める下級者方々に対するあたたかい心づかいから、民自両党の方々に対し、両社の共同修正案への御協力を御期待申し上げ、万一本院において御協力を得られない場合におきましては、引き続き修正への努力をあくまで推進することを念願いたしまして、討論を終る次第であります。(拍手)

受田新吉

1955-07-07 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

また恩給総額の八五%以上は戦死者遺族扶助料でありまして、生きている軍人のためには一五%以下であります。  次に恩給を改正して、社会保障制度にせよという声もありますが、元来恩給社会保障とは、その本質を異にするものでありまして、社会主義理想国のように思われているソ連でも、恩給社会保障とは全然区別されております。  

眞崎勝次

1953-07-14 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会公聴会 第1号

爾後遺族処遇の問題はほとんど顧みらるることなく、終戦後満八年になんなんとする今日、なお全国百五十万にのぼる戦死者遺族は、わずかに先年会国を通過しました戦傷病者戦没者遺族援護法に基きまして、年額一万円というきわめて僅少な遺族年金によりまして、名実ともに露命をつなぐ実情であるのであります。

高木三郎

1953-07-14 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会公聴会 第1号

あなたの論旨を承つておりますと、この法律の本旨は老齢軍人恩給を復活するということはあくまでも付随したものであつて戦死者遺族並びに傷痍軍人等、この戦死者等に対するところの償いの意味でもつてこの金をほとんど使われるのであつて、いわゆる大きな戦争犠牲者に対するところの国の補償としてやるのであるからよいではないかということをおつしやいました。

堤ツルヨ

1953-06-16 第16回国会 参議院 本会議 第10号

なお、旧軍人等恩給戦死者遺族、戦傷病者及び未帰還者留守家族援護措置強化に要する経費として、不成立予算と同様、五百億円を計上いたしております。  次に、文教振興でありますが、義務教育費国庫負担金半額国庫負担建前の下に五百四十億円を計上いたしました。教育施設につきましては、国立公立及び私立を通じて、その改善考慮を払い、危険校舎改築等をも行う予定であります。  

小笠原三九郎

1953-06-16 第16回国会 衆議院 本会議 第7号

なお、旧軍人等恩給戦死者遺族、戦傷病者及び未帰還者留守家族援護措置強化に要する経費として、不成立予算と同様、五百億円を計上いたしております。  次に、文教振興でありますが、義務教育費国庫負担金は、半額国庫負担建前のもとに、五百四十億円を計上いたしました。教育旛設につきましては、国立公立及び私立を通じて、その改善考慮を払い、危険校舎改築等をも行う予定であります。  

小笠原三九郎

1953-03-11 第15回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

第一は、公務扶助料戦死者遺族扶助料の問題でございますが、先ほど申し上げましたように、今度は文武官同じ形になりましたが、これは一般公務員の方は過去にさかのぼつては施行されません。従いまして、今度の戦争戦死をした文官の方、これは上から下まで普通扶助料の四倍、すなわち御主人が生きておられたときの恩給の二倍の扶助料をもらわれているのでございます。

永持源次

1953-03-11 第15回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

特に私どもの深く同情にたえないのは、戦死者遺族方々であります。戦争の惨禍はいまさら言うまでもないのでありますが、最愛の夫、敬愛する父、つえ、柱と頼む子を失える遺族方々の心情は、いかなるものを与えてもこれで十分なりとの限界はないのであります。金銭の問題ではなく、いかに尽しても尽し切れないものではないかと思う。

高木三郎

1953-01-30 第15回国会 参議院 本会議 第18号

なお、恩給対象とならない戦死者遺族、戦傷病者及び未帰還者留守家族に対しましても、従来の援護措置強化することとし、これらに要する経費として五百億円を計上いたしております。  第四に、文教振興のための経費でありますが、先ず義務教育に要する経費は、その全額国庫で負担する方針の下に、九百二十億円を計上いたしました。

向井忠晴

1953-01-30 第15回国会 衆議院 本会議 第22号

なお恩給対象とならない戦死者遺族、戦傷病者及び未帰還者留守家族に対しましても、従来の援護措置強化することとし、これらに要する経費として五百億円を計上いたしております。  第四に、文教振興のための経費でありますが、まず義務教育に要する経費は、その全額国庫で負担する方針のもとに、九百二十億円を計上いたしました。教育施設につきましては、国立公立及び私立を通じて、その……。     

向井忠晴

1952-12-26 第15回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

受田委員 留守家族援護戦死者遺族援護とすぐ一緒に始めなければならぬことは、私が長官にこの三月にとくと御要求申し上げたところつたのですが、未復員者留守家族の場合——復員者は月一千円の手当をもらえることになつております。それから扶養手当ももらえることになつておりますが、扶養手当は、その親が六十歳未満の場合には、何らお手当がありません。

受田新吉

1952-11-29 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

この公務扶助料、すなわち大まかに申し上げますると軍人戦死者遺族に給せられる扶助料につきましては、どういうような点がこの要綱の骨子になつておるかと申しますと、まず戦死によつてなくなつた場合と、戦死以外の公務によつてなくなつた場合とによつて遺族に給せられるところ扶助料は差があつたのでございまするが、その差別が全然撤廃されてしまつております。それが第一。

三橋則雄

1952-06-28 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

多くの戦死者遺族、傷痍軍人並びに復員軍人でありますから、国の財政もたいへんだろうとは思いますけれども、私が大局から希望を申し上げますのは、今度遺族及び傷痍軍人援護法が通過をしまして、今支給の段階にあるのでありますが、私は衆議院の厚生委員会公述人としてお招きを受けまして、その席で私の意見を開陳したのでありますが、今の援護法は新聞にあります通り、御燈明料と言われておりますように、非常に額が少いのであります

藤村益蔵

1952-03-26 第13回国会 参議院 予算委員会 第28号

政府はよろしく民生の安定を第一義として今後の予算を考え、それに従つて経費の配分をせられんことをここに強く要望するものでございまするが、特に傷痍軍人及び戦死者遺族援護につきましては、本予算に計上されてありまする金額は誠に不足でありまして、我々はこれに不満足を感ずるものでございます。至急政府はこの百面におきましても一段の考慮を拂われて、これが増額方を実現せられんことを要望するものであります。  

杉山昌作

  • 1
  • 2